運動競技(アスリート等)、身体表現(ダンサー等)のパフォーマンスに
身体運動を調整する要、「固有受容覚」のエラーを改善
「固有受容覚」とは、自分の身体の位置や動き、力の入れ具合等を感じる感覚です。
受容器は主に筋肉や関節にあります。
固有受容器は身体の動かし方や、器用さに関わります。
スポーツやダンスのように大きく動くときは、体幹・四肢の位置等を感じ取り、小さい動きの中では力の入れ具合等を感じとり、たくさんの要素を無意識に調整します。
筋骨格系に不具合が生じると、この固有受容覚も不調が起こります。
当治療室では、固有受容覚のエラーを確認し、修正していきます。
これは当治療室の手技療法の大きな特徴の一つです。