A.腰痛、首の痛み、肩こり、背中のこわばりなど、筋肉や関節の痛みに有効です。
また、疲れが抜けにくい、何となく調子が悪い等の健康維持や身体のケアにもおすすめです。
私たちの治療室では人間の身体を総合的に捉えることを心がけております。筋骨格系の調整を通して、神経系を含めた身体全体に働きかけますので、痛みの緩和、関節可動域の回復はもちろん、健康の維持にも役立ちます。
不定愁訴や持病のつらさを軽くしたいという方にも、ご好評をいただいております。
「よく眠れるようになった」、「疲れにくくなった」、「冷え性が良くなった」との感想を下さいます。
A.急性の痛み等は一回で大きく改善する場合もありますが、通常は複数回の施術をおすすめします。
ぎっくり腰のような急性の痛みでも、慢性的な体の不調がもとにあります。
慢性的な不調を改善するには時間がかかります。当治療室は、その場限りでなく、根本的な解決を目指しています。痛みが無くなっても、月1~2回の定期的な通院をおすすめします。
実際に、年配の方や、長年にわたって症状に悩まれていた方でも、定期的な施術で症状が緩和され、回復されています。もちろん、回復に要する時間は人それぞれです。その方の年齢や病歴、生活習慣、仕事など様々な要因が影響します。
A.回復に向けて起きている反応として、施術の後に怠さや眠気がでることがあります。
また、まれに筋肉痛のような痛みが出ることがあります。通常は2,3日で治まります。
慌てず、様子を見て下さい。
好転反応などなくて、気が付いたら良くなっていたということが大半です。
また反応として微熱が出ることもありますが、これも通常2,3日でおさまります。
ごく稀に微熱が一週間程度続くこともありますが、施術の反応でなく全く別の疾患である可能性がありますので、必ず内科等の医療機関を受診してください。
施術後の経過にご不安がある場合はご相談ください。
A.当治療室は自費診療を原則としています。公的健康保険は扱っておりません。
全身のバランスを観ての施術が出来るように、様々なお悩みの方に施術出来るようにとの考えから、自費診療としております。どうか、ご理解ください。
当治療室では、患者さんにとってできるだけ負担の軽い料金設定で、技術を提供するよう努めております。(※交通事故の方はご相談ください。この場合は窓口負担が無くなる場合があります)
整 ・接骨院の保険診療では法律によって出来る事が限られております(※)。
※整・接骨院(柔道整復師)で健康保険の請求が認められるのは、「概ね一週間以内の明確な原因による、急性の外傷(脱臼・捻挫・肉離れ等)」です。それ以外で健康保険を利用することはできません。
A.当治療室の会計はシンプルです。大人料金で、初回5,000円、2回目以降3,000円となっております。
施術の具体的内容は、患者さま一人一人に必要なテクニックを、問診と検査の結果に応じて選択していきます。メニューを選んでいただくのではありませんので、一度に複数のテクニックを施した場合であっても、料金は同じです。
A.お支払いは現金のみで、クレジットカード決済には対応しておりません。
その分ご利用しやすい料金設定で施術を提供しております。
ご不便おかけしますが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
A.初回の方は問診、検査も含めて40分~50分程度、二回目以降の方は20分~30分程度お時間をいただいております。
A.はい。マラソンやテニス、野球など、様々なスポーツで痛めた方、故障にならないためのケアとして利用される方もいらっしゃいます。
痛い所だけでなく、全身のバランスを見て施術し、出来るだけ早期に回復するよう努めております。
また、身体の構造や、神経と筋肉の連携が改善することにより、パフォーマンスの向上も期待できます。
このような施術ができるのは自費診療の大きなメリットです。
A.施術はきわめて柔らかいタッチで行われます。
強く押したり、瞬発的な捻りを加えることはありません。
頭蓋骨の調整の時には施術中に眠ってしまう方が多いです。
痛い事や乱暴な事はありませんので安心してご利用ください。
「気持ちよかった」「リラックスできた」という方がほとんどです。
A.もの足りなく感じるかもしれませんが、検査にもとづいて、必要に応じた手技を施します。
施術後すぐよりも、少し時間が経ってから効果を実感する方が多いです。
A.いわゆる「もみほぐし」は行っておりません。当治療室では、筋肉を外から「もみほぐす」のではなく、身体の内側から「ゆるんでいく」ように施術します。
※痛みや明らかな不調がなくとも、「疲れがたまった」「緊張する日が続いた」等の、疲労回復や緊張の緩和が目的のご利用にも有効です。
日々の健康維持に是非ご来院ください。
A.はい。手技療法でお役に立てる事は限られています。難しい疾患のある方は、医療と併用する事も必要です。
例えば、パーキンソン病の患者さんでは、投薬・運動療法とあわせて、私どもの施術を活用されている方もいらっしゃいます。
持病等があって医療機関に通院されている方はご相談下さい。
ただし、マッサージ等の他の手技療法を受けられる場合は、他の日にする事をお勧めしております。当治療室の手技療法と他の手技療法とを同じ日に併用した場合、身体が受け入れる刺激量が多くなり過ぎるため、施術が過剰になる可能性があるためです。
もし、同日に他の施術を受けた場合はその旨お伝え下さい。それに応じた施術をいたします。
A.施術は着衣のまま行いますので、出来れば動きやすい服装でお願いします。
施術に不向きな服装の場合は着替えていただくこともございます。
スカートなどでご来院の方には、治療室に着替え用のスウェットを用意しております。
ご安心ください。
A.痛みの原因が離れたところにあるのは、よくあることです。
たとえば、膝の痛みの原因が腰部の不調にあると判断した場合は、膝痛が患者さんの主訴であったとしても、腰の調整をします(骨盤が原因なら骨盤の、足首が原因なら足首の調整をします)。
A.はい、国家資格の柔道整復師免許を取得しております。
保健所にも施術所開設の届けを出しております。
A.当日はなるべく、アルコールを控えること、長風呂をしないこと、激しい運動を避けることに注意して下さい。