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リハビリ日記10日目

リハビリも10日目に入りました。

昨日から浮腫みが引いてきました。

なかなか浮腫みが引かず、営業再開に向けて焦っておりましたが、治癒への良い兆しが見えて安心しました。

 

浮腫みがあると浮腫みを流すというか、押すような手技で無理に解消したくなるかもしれませんが、

浮腫みも必要な経過であるので、経過を待っていましたが、どうやら浮腫みが必要な時期が過ぎつつあるようです。

 

生き物には、3日、7日、10日等と体の波や周期があると言われています。

思えば怪我をしたのは土曜日で浮腫みが引き始めたのも土曜日です。

そういう波であったのかもしれません。

 

歩行時にはまだ第二楔状骨と第二中足骨の関節、第一楔状骨と第一中足骨の関節に痛みがあります。

足を着いた時よりも、足を上げる時に痛みます。

過重が無くなる時の関節の動きが痛いのだろうと推測されます。

まだ関節の拘縮があるためでしょう。

引き続き無理をしないように、しかし庇い過ぎないようにリハビリをしていきます。

 

体のことは人間の都合よくはいきませんが、不安や焦りがあっても良くなっていきます。

自然現象であるなと感じます。

コントロールするのではなく、治癒への経過を阻害しないことが大切であると痛感してます。

 

皆様のご健康とご多幸を願います。

 

 

さとう接骨治療室