今回は療養中の睡眠と食事について感じたことです。
怪我をしてから睡眠時間が長くなりました。
普段は6時間程度なのですが、足をけがしてから8時間程度は眠っています。
10時間眠ることもあります。
負傷したところの修復に睡眠が必要なのだろうと思います。
とにかく眠いです。
食べる物も甘い菓子やジャンクフード等は食べたくなくなり、コーヒーやお酒を飲みたいと思いません。
食養生では、砂糖やお酒は怪我には良くない作用があると言います。
知ってはいましたが、実際に怪我をしてみて欲しくなくなったのは興味深いことでした。
体の要求に従うというのは健康上、大切な事です。
体に不調がある時は、そうした要求を感じやすい時期でもあります。
何が体に適っているのか、どのように過ごすのが良いのか。
治癒までもう少し療養生活をしますので、感じることを大切に過ごしてみたいと思います。
皆様のご健康とご多幸を願います。
さとう接骨治療室