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リハビリ日記11日目

今回は療養中の睡眠と食事について感じたことです。

 

怪我をしてから睡眠時間が長くなりました。

普段は6時間程度なのですが、足をけがしてから8時間程度は眠っています。

10時間眠ることもあります。

負傷したところの修復に睡眠が必要なのだろうと思います。

とにかく眠いです。

 

食べる物も甘い菓子やジャンクフード等は食べたくなくなり、コーヒーやお酒を飲みたいと思いません。

食養生では、砂糖やお酒は怪我には良くない作用があると言います。

知ってはいましたが、実際に怪我をしてみて欲しくなくなったのは興味深いことでした。

体の要求に従うというのは健康上、大切な事です。

 

体に不調がある時は、そうした要求を感じやすい時期でもあります。

何が体に適っているのか、どのように過ごすのが良いのか。

治癒までもう少し療養生活をしますので、感じることを大切に過ごしてみたいと思います。

 

皆様のご健康とご多幸を願います。

 

 

 

さとう接骨治療室