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続・リハビリ日記「感謝」

 

治療室でクライアントさまから、私が松葉杖で歩いているところを見かけたけれど痛々しくて声をかけられなかった、というお話がありました。固定が外れ、近所で松葉杖での歩行訓練をしていたところだったと思います。

実際だいぶ痛かったので、痛々しいですよね。

その節はご心配おかけしました。お気遣いありがとうございます。

というか、私の方こそ気づかずに失礼しました。

 

足のケガというのはとても不便です。

ちょっとコンビニに行くのも一苦労で、かなりの決意が必要でした。

当たり前に歩けるということ、健康のありがたみを感じています。

 

それでも、施術に復帰できる程度のケガであったことは幸いです。

また今回は交通事故でしたが、事故の相手の方はきちんと対応してくれました。

療養中は家族に支えられ、さらには治療室のクライアントさまから励ましと労いのお言葉を頂戴しました。

ケガの経験が施術の勉強にもなっています。

塞翁が馬といいますか、吉凶禍福は表面だけを見て単純に捉えることができないものだと思います。

皆様、いつもありがとうございます。

お役に立てるよう、ますます励んで参りますので、どしどしご用命ください。

 

皆様のご健康とご多幸を願います。

 

 

さとう接骨治療室