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続・リハビリ日記「ダイエットはどうなった」

 

ケガの療養中に活動量が著しく低下して太り過ぎたので、リハビリの一環としてダイエットしています。

7月の下旬から遅々とした減量ですが、無理なくやっております。

やっていることと言えば、食事内容を把握することと少しの運動くらいですが、それでも変化はあります。

ダイエットは運動選手の試合前の減量とは違い、健康的な生活習慣を形成することです。

 

私は生活こそが全てであると思います。

健康的な生活を損なうことは単純に悪であると言ってよいというくらいの過激派です。

ストレスが悪いのではありません。

適度なストレスがないと生活に張りがなくなり、これも健康とはいえません。

心身を損なう過酷な仕事や教育、人間関係、環境、などなどはダメです。

 

さて、ダイエットに話をもどします。

食事の管理といっても難しいことはしません。

お菓子(特に洋菓子)、揚げ物は控える、ご飯の量を記録することです。

あとは弁当を作ることですが、これも「肉とめし」という簡単は物なのでさほどの手間ではありません。

費用対効果はとても良いです。

 

運動は腕立て伏せ10回と懸垂を3回くらいです。

あとは仕事が療術業なので、それなりに動きます。

韓氏意拳という中国拳法もやっていますが、これは太極拳くらいの激しくないものです。

ジョギングはしません。足が痛かったのもありますが、継続が難しいからです。

外を走るとか、運動強度が高い種目は止める理由がどんどん出てきます。

前述の通り、ダイエットは健康的な生活習慣を形成することです。

いまのところ、生活習慣を形成しつつあると言えます。

 

体重ですが7月24日の計量は72.1kg。本日、9月10日は69.6kgです。

もう少し頑張ればもっと速いペースで減量できますが、大事なのは体重よりも健康と運動機能です。

合格点です。

 

引き続き、健康的な生活習慣を形成に取り組んでまいります。

工夫の余地はまだまだありますので、また報告したいと思います。

皆様のご健康とご多幸を願います。

 

 

さとう接骨治療室

 

 

写真:Total Shape