何でも過ぎることは良くありません。
養生の為でも、過ぎることは負担です。
食べ過ぎ、寝すぎ、休み過ぎ、やり過ぎ・・・。
体の健康にとって大事なのは適していることです。
体を観ていますと、やはり過ぎることはいろいろな不具合になります。
とりわけ良くないのが、食べ過ぎと眠り過ぎです。
これらは背骨が硬くなり体の動き頭の働きも鈍くなります。
眠り過ぎで体が硬くなったことがある方は結構いらっしゃるかと思います。
12時間も眠ってしまったあとは体がだるくなります。
食べ過ぎももちろんダメです。
食べ過ぎると、特に消化器と泌尿器に負担がかかります。
左の踵が硬く重く、背骨はねじれ、加えて左右の肩の高さが違うなんて言う方は要注意です。
消化器にも、泌尿器にも、結構な負担がかかっている可能性がありあます。
幾ら、体に良いと言っても、いや良いからこそ、慎むことが健康にとって大事なのです。
寝すぎ、食べ過ぎに心当たりのある方は少しづつ控えていきましょう!
最後までお読みいただき有難うございました!