今日からお盆です。
先祖の精霊をお迎えし、16日の夕方まで共に過ごす。
コロナ禍で通常の生活が出来ない時には、このような年中行事はとてもよいものです。
なぜなら、日常の平穏の感覚を呼び起こせるからです。
このコラムでも何度か述べていますが、
安心の感覚は心身の健康にとって大変に重要です。
日本のご家庭の多くは仏教なので、お盆やお彼岸は大事にしたいところです。
これは宗教というよりも風習の面が強いと思います。
また、最近ではキリスト教やイスラム教など、仏教以外の方も増えていますので、
それぞれの風習にあった行事を行われるとよいと思います。
先日の仙台七夕は本当によかった。
ホッと一息つけました。
皆様の健康を願います。