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「足の癖に気をつけよう」

脚の組む仕草というのは、この写真のように魅力的なのですが、気をつけたいところでもあります


 

お読みくださりありがとうございます。

今回は足の癖についてです。

 

椅子に腰かけるときに脚を組むのはよくないと言われます。

骨盤、股関節、膝関節に癖がついてしまうからです。

 

また意外と多いのは足の癖です。

つま先を床につけて足首を捻挫の格好で曲げていたり、踵をひっかけていたり、人によって様々です。

こうした癖があると、ある程度長い時間にわたって関節の神経に余計な情報が入力されることになります。

そうすると、体の位置感覚等を司る神経に誤差が生じ全身運動の協調が崩れてしまいます。

体に無自覚の無理が生じるために、思わぬケガや、不定愁訴につながる原因になります。

 

例えば、踵に神経的な不調が起こると、脚全体のバランスに影響し、骨盤にも機能的・構造的な不具合が生じます。

特に女性の場合、骨盤の不調は様々な不定愁訴に関係しますので、脚・足の癖は注意して正していかれるのが健康にとって大切なことです。

 

よかったら参考になさってください。

 

 

あなたの健康を願います。