「心と体」

「心と体をわけて考えるのはもはや時代錯誤である」

これは『オステオパシック・メディスン』という医学書にある言葉です。

精神的なストレスは身体に生理的変化を起こし、身体の状態は心理的な影響をひき起こします。

 

「ストレスで体がおかしくなることがある」くらいのことはもはや常識になりつつあります。

逆に「身体が変わると心理的な変化が起こる」というと、まだまだご存知無い方が多いようです。

 

もちろん、本当に心からの問題には心のケアが必要で、私たちの専門外です。

カウンセラーに相談するのが良いと思います。

しかし、小さな問題なら身体を良くすることで良い方向に向かうかもしれません。

また、逆境を乗り越えるには体力も大事です。

 

皆さんの生活の中で、身体のケアの優先度を高くして下さい。

参考になさってください。

もしよかったら「さとう接骨治療室」をご利用ください!